ともてらす早良
開館2周年イベント開催!!
ともてらす早良は、おかげさまで2周年を迎えます。
早良地区のコミュニティ活性化の場所として開館し、あっという間の2年間。
この度、感謝の気持ちを込めて2周年のイベントを11/3・4・5の3日間で開催いたします。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしています！！
※時間や内容は変更することがあります。
※事前申込が必要なイベントは10月3日（火）10:00よりともてらす早良１階管理事務室、または来館不要でお電話でも申込予約を承ります。
イベント当日にお名前、電話番号で本人確認をさせていただきます。
TEL 092−812−3312
11月3日（金） ２階多目的ホール
10:00-10:50 【要事前申込】【無料】【全席自由】
ギターとオカリナ演奏
［演奏］山の音楽家Shana、二ノ坂保喜さん■二ノ坂 保喜（にのさか やすよし）氏 プロフィール
１９５０年長崎県生まれ。長崎大学医学部卒業後、長崎大学病院第1外科入局。その後、大阪府立病院救急部勤務、医療法人池友会下関カマチ病院勤務。その後、医療法人青州会病院勤務（院長）、医療法人福西会川浪病院勤務（副院長）を経て、１９９６年３月、にのさかクリニック（福岡市早良区野芥）開設、現在に至る。第３回日本医師会赤ひげ大賞受賞（２０１４年）。「日本ホスピス在宅ケア研究会」理事。「福岡緩和ケア研究会」世話人。「NPO法人バングラデシュと手をつなぐ会」代表。「NPO法人NGO福岡ネットワーク」代表。
■山の音楽家Shana プロフィール
１９９８年からオカリナとギターによる演奏活動を始める。木々を揺らす風の音、流れる水の音、季節の草花、満ちては欠ける月、満点の星・・・自然に囲まれた暮らしの中から生まれる音を奏でている。佐賀県脊振村在住。バングラデシュと手をつなぐ会を支援するCDを販売。ともてらす早良で２０２３年４月１５日ロビーコンサート開催。
【ラフマン・モクレスールさん プロフィール】
バングラデシュ・ラジュシャヒ国立大学卒業後、国家公務員に就く。九州大学大学院修士・博士後期修了後、福岡県内の大学で教員を務め、２年前に定年退職。バングラデシュと手をつなぐ会発足時から関わり、バングラデシュの農村地域の教育や医療活動の発展のために、多くの会員と共に活動を続けている。
【ラフィクル・イスラム・マルフさん プロフィール】
バングラデシュ・ダッカ大学を卒業後、北海道大学情報工学を専攻、博士課程を修了。北海道のIT企業で務めた後、母国に戻るが、現在は、九州大学病院特任准教授に就任。遠隔医療を専門とする。イスラムの世界で生まれ育ち、イスラム教徒。
『バングラデシュカレーとチャの体験』
『イスラム教との出会い』
【アマー美穂さん プロフィール】
北九州出身の日本人イスラム教徒。英国留学中に、神の存在について考える機会に多く遭遇。そこで人生で初めてムスリム（イスラム教徒）に出会い、その価値観に居心地の良さを覚える。1996年に改宗 現在、福岡マスジド アンヌールイスラム文化センターでボランティア通訳等を務める。
共に生きるとは何か 〜難民の声、家族の歴史から考えた多様性〜
【安田菜津紀さん プロフィール】
1987年神奈川県生まれ。認定NPO法人Dialogue for People（ダイアローグフォーピープル/D4P）フォトジャーナリスト。同団体の副代表。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に』（ヘウレーカ）、他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。
１９９８年からオカリナとギターによる演奏活動を始める。木々を揺らす風の音、流れる水の音、季節の草花、満ちては欠ける月、満点の星・・・自然に囲まれた暮らしの中から生まれる音を奏でている。佐賀県脊振村在住。バングラデシュと手をつなぐ会を支援するCDを販売。ともてらす早良で２０２３年４月１５日ロビーコンサート開催。
11:00-12:00 【要事前申込】【無料】【全席自由】
［講演］二ノ坂 保喜さん
『いのちを受けとめる まちづくり』
13:30-15:00 【要事前申込】【無料】【全席自由】
在宅ホスピスを語る会
自宅でご家族を看取った方と在宅医療をサポートした医療者が対話します
11月4（土）
10:00-11:00 【要事前申込】【無料】【全席自由】
［会場］２階多目的ホール
［シンポジウム］二ノ坂保喜さん、ラフマン・モクレスールさん
『バングラデシュと手をつなぐ会 35年の歩み』
【ラフマン・モクレスールさん プロフィール】
バングラデシュ・ラジュシャヒ国立大学卒業後、国家公務員に就く。九州大学大学院修士・博士後期修了後、福岡県内の大学で教員を務め、２年前に定年退職。バングラデシュと手をつなぐ会発足時から関わり、バングラデシュの農村地域の教育や医療活動の発展のために、多くの会員と共に活動を続けている。
11:15-12:00 【要事前申込】【無料】【全席自由】
［会場］２階多目的ホール
［講演］ラフィクル・イスラム・マルフさん
『イスラム教と共に生きるとは』
【ラフィクル・イスラム・マルフさん プロフィール】
バングラデシュ・ダッカ大学を卒業後、北海道大学情報工学を専攻、博士課程を修了。北海道のIT企業で務めた後、母国に戻るが、現在は、九州大学病院特任准教授に就任。遠隔医療を専門とする。イスラムの世界で生まれ育ち、イスラム教徒。
12:30-14:00 【要事前申込】【限定30名】【整理券配布】【無料】
［会場］２階大会議室
［文化紹介］ラフィクル・イスラム・マルフさん
『バングラデシュカレーとチャの体験』
［お話］アマー美穂さん
『イスラム教との出会い』
【アマー美穂さん プロフィール】北九州出身の日本人イスラム教徒。英国留学中に、神の存在について考える機会に多く遭遇。そこで人生で初めてムスリム（イスラム教徒）に出会い、その価値観に居心地の良さを覚える。1996年に改宗 現在、福岡マスジド アンヌールイスラム文化センターでボランティア通訳等を務める。
11月5（日） ２階多目的ホール
15:00-16:30 【要事前申込】【定員300名】【全席自由】
［講 演］フォトジャーナリスト 安田菜津紀さん
共に生きるとは何か 〜難民の声、家族の歴史から考えた多様性〜
【安田菜津紀さん プロフィール】
1987年神奈川県生まれ。認定NPO法人Dialogue for People（ダイアローグフォーピープル/D4P）フォトジャーナリスト。同団体の副代表。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に』（ヘウレーカ）、他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。
10月3日（火）10:00より、 ともてらす早良１階管理事務室で販売開始
※お電話での事前予約も受付いたします（来館不要）。
講演当日に入場券をお支払いください。お名前、電話番号で本人確認をさせていただきます。
TEL 092−812−3312
お問合せ先
ともてらす早良（福岡市早良南地域交流センター）
メール：info@tomoterasusawara.jp
電話：092-812-3312
住所：福岡市早良区四箇田団地9番1号
