【終了いたしました】1月の展示 波多野忠夫葉彩画展
波多野忠夫葉彩画(ようさいが)展
展示期間 令和5年12月7日(木)~令和6年1月31(水)
65歳の特、大病を患い4か月間入院しました。
退院後、体力回復のため、杖を突いて散歩しているとき、落ち葉を見て、赤や黄、茶色と、いろいろたくさんあることに気づき、貼り絵を作れないかと思いました。
その後、いろいろな枯れ葉を集め、半年後、押し葉にしました。
はじめはうまくいかず、作りながら考えました。
ある時、枯れ葉を加工することに気づき、作品は少しづつ良くなってきました。
一年に一作品を作るようになりました。
その間には数十点いろいろな作品を作りました。(波多江 忠夫)
<作品>
・「すずめ」(秋の戯れ) 第43回福岡市高齢者美術展 銀賞
・「狩り」(冬にむけ準備) 第39回福岡市高齢者美術展 銅賞
・「サンピエール寺院」
・「山間の初冬」
・「里」(晩秋の秋田舎を想う)
・「さんま」
・「いぬ」
・「ネコ」