【終了いたしました】演劇のことばにちょこっと触れてみるかい? vol.4
演劇のことばにちょこっと触れてみるかい?
4回目の「演劇のことばにちょこっと触れてみるかい?」では、引き続き『戯曲』を声に出したり、聞いたりしながら、読み物として最大限楽しんでみることにします。
小説も戯曲も、本の中には物語の世界が広がり、そこに書かれた言葉は私たちの想像力を掻き立ててくれます。ただ、戯曲が小説と違うのは対話形式になっているところで、私たちはこの戯曲を演劇の台本として使ったりします。つまり、言葉が音になるということがすごく大事なんです。名作戯曲を一緒に音にしながら、私たちが日常使っている言葉と演劇のことば、その違いを体験できるような時間にしたいと思います。
演劇に興味はあるけどやったことがない人も、読書が好きだけど戯曲を読んだことがない人も、戯曲を読むのが苦手な人も、台詞を声に出すのは自信がないけど聞いてみたい人も、どうぞ気軽な気持ちでご参加ください。 (演劇ユニットそめごころ代表・劇作家・演出家/石田聖也氏)
今回のテーマは『現実に触れる物語』です。
演劇の物語はフィクションですが、同じ時間・同じ空間で、生身の人間が声に出して、体を使って演じることで、本当に現実に目の前で起こっている出来事かのようなリアリティが生まれることがあります。
日時
10月5日(土) 13:00~17:30
会場
ともてらす早良2階 大会議室
定員・料金
定員:20名程度(定員に達し次第募集を締め切ります)
料金:無料
申込方法
申込用紙に必要事項を記入の上、ともてらす早良1階事務室に提出してください。または電話・メールでも受け付けます。
PDFはコチラ→演劇のことばにちょこっと触れてみるかい?.pdf
お問合せ先
ともてらす早良(福岡市早良南地域交流センター)
メール:info@tomoterasusawara.jp
電話:092-812-3312
住所:福岡市早良区四箇田団地9番1号