【終了いたしました】【展示】山本秀典作品展『わが心のふる里』
山本 秀典 作品展『わが心のふる里』
展示期間:令和7年1月4日(土)~1月28日(火)
会場:ともてらす早良1階 展示スペース・市民ギャラリー
山本秀典氏による思い出がよみがえる絵の数々です。
「そうやった、そうやった。」「なつかしか―」などの声がたくさん聞こえてきます。
作品のひとつひとつの添え書きがまた、なつかしく楽しいエピソードで、心がほっこりします。
どうぞ、絵の隅々までご覧になってください。細かいところまで思い出の物が描かれていますよ。
作品のほとんどは早良南地域(入部、重留、飯盛)などが舞台となっています。
ぜひ、じかに見てなつかしんでください。
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退職後、「博多町屋思い出図画展」を知り、息子の中学校時代使用の絵の具と色鉛筆で昔の思い出を絵に描いて提出しました。毎年出展し、賞もいただきました。見られた方から「なつかしか―」の声をきいて、地域の方々にもなつかしい思いがよみがえればと思い、ともてらす早良での展示会をすることにしました。(山本秀典)
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【出展作品】「ハンコ注射」(2021年西島伊佐雄賞)
「ばあちゃんが沸かしてくれた五右衛門風呂を思い出して」(2022年西島伊佐雄賞)
「遠い昔、ヤギさんとのお別れを思い出して」(2023年福岡市長賞)
「ご馳走」(2024年アジア美術館賞)
「寝らんとね~こんにゃく婆さんが来るバイ」
「入部小学校運動会」
「あ いかん」
「黄金の稲穂」
「田植え」
「彼岸花」
「母の実家は西区飯盛山のふもと」
【さわらのむかしいろいろ】
早良南地域周辺のむかしの写真、遺跡や城跡の地図、石や土器など
【秋の七草と草花】
秋の七草の水彩画、サルトリイバラ、数珠玉、ガマ(蒲)